就活では、かなり業種を絞っていました。
自分がやりたいことも決まっていて、その仕事ができる会社を中心に見ていました。
だから、今受けている会社の選考がうまくいかなかったら、
「もう何もない」
くらいに思っていました。
選択肢を自分で狭くしていた分、一つひとつの選考に対しても、かなり追い込まれていたと思います。
「自分が何をやりたいか」ばかり考えていました
当時は、仕事を選ぶときも志望理由を考えるときも、
「自分は何をやりたいか」
を中心に考えていました。
もちろん、自分がやりたいことを考えることは大切だと思います。
でも、面談の中で、
「どんなお客さんの、どんな課題を解決してあげたいのか」
という考え方を知りました。
それまでとは少し違う仕事の見方でした。
自分のやりたいことだけではなく、その仕事が誰のためにあって、相手のどんな困りごとを解決するのか。
そこから仕事や会社を見るようになると、考えられる範囲も少し広がりました。
志望理由の考え方も変わりました
志望理由も、
「私はこれがやりたいです」
だけではなく、
「この会社のお客さんはどんな人なのか」
「その人たちは、どんなことで困っているのか」
「自分は仕事を通じて、その人たちに何を届けたいのか」
というところまで考えるようになりました。
自分のことだけを見ていたときよりも、仕事そのものを考えられるようになったと思います。
「この業種じゃなきゃダメ」
と考えるだけではなく、
「自分が実現したいことは、ほかの仕事でもできるかもしれない」
と思えるようになったことも、自分にとっては大きな変化でした。
自分を責めることも多かったです
私は、うまくいかないことがあると、自分を責めたり、追い込んだりしてしまうところがありました。
選考が進まないと、
「もっとやらなきゃ」
「自分が足りないからだ」
と考えてしまう。
頑張ってきたことよりも、できていないことばかり見ていました。
でも、面談で何度も話を聞いてもらって、
「ここまでやってきたこともちゃんとある」
と、自分では気づけなかった部分を肯定してもらいました。
最初はなかなかそう思えなかったけれど、少しずつ、
「自分もちゃんとやってきたんだな」
と思えるようになりました。
就活以外の考え方にも影響しました
自分を責めすぎないこと。
できていないことだけではなく、できたことも見ること。
それは、就活だけではなく、普段の考え方にも少しずつ影響していると思います。
以前なら、何かうまくいかないことがあると、
「自分が悪い」
とすぐに考えていました。
でも今は、少しだけ立ち止まって考えられるようになりました。
就活について相談していたけれど、自分との向き合い方まで変わったことは、自分にとって大きな学びでした。
選択肢がなくなったわけではなかった
業種を絞っていたときは、
「ここに落ちたら終わり」
と思っていました。
でも、本当は仕事の見方が一つしかなかっただけなのかもしれません。
自分が何をやりたいのか。
それだけではなく、
誰のために働きたいのか。
どんな課題を解決したいのか。
仕事を通じて、何を実現したいのか。
そこまで考えると、今まで見ていなかった仕事にもつながる可能性がありました。
今は、以前より少し広い視点で会社や仕事を見られるようになったと思います。
ソダッテ!からの一言
やりたい仕事があるほど、
「この業種しかない」
「ここに落ちたら終わり」
と思ってしまうことがあります。
でも、
「自分が何をやりたいか」だけではなく、「誰のどんな課題を解決したいか」
から考えてみると、仕事の見え方が変わることがあります。
そして、就活がうまくいかないときに、自分を責めすぎなくても大丈夫です。
できなかったことだけではなく、ここまでやってきたことも、一度見てあげてください。
就活は、会社を探すだけではなく、自分の考え方や、自分との付き合い方を知る時間にもなると思います。
*ソダッテ!の面談で寄せられた実際の体験談をもとに構成しています。
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出典:ソダッテ!公式ブログ(ビーティーウィズユー)
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