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東京一人暮らし、いくら必要?

2026/10/15 (木)


東京一人暮らし、いくら必要?
​就職したら、東京で一人暮らしをする予定です。
でも、東京って家賃も物価も高いって聞きます。
どのくらい給料をもらえれば、一人暮らしできるんでしょうか。
住宅手当がない会社だと、やっぱり厳しいですか?

初めて自分の給料だけで生活するとなると、不安ですよね。
求人票には、
「基本給23万円」
「住宅手当あり」
「家賃補助なし」
などと書いてあります。

実際に一人暮らしをしたことがないと、
「結局、毎月いくらあれば生活できるの?」
が、よくわからないと思います。

でも、東京で一人暮らしをするからといって、ものすごく高い給料が必要というわけではありません。
住む場所と毎月の生活費を少し整理すると、かなりイメージしやすくなります。

まずは家賃から考えてみよう
一人暮らしの家賃は、よく給料の3分の1くらいまでを一つの目安として考えます。
たとえば、
家賃7万円なら、基本給21万円くらい。
家賃7万5千円なら、基本給22万5千円くらい。
家賃8万円なら、基本給24万円くらい。
というイメージです。

もちろん、これは絶対の基準ではありません。
食事にどのくらいお金を使うのか。
趣味や遊びにどのくらい使うのか。
毎月いくら貯金したいのか。
生活の仕方によって、無理のない家賃は変わります。

でも、
「この給料で一人暮らしできるかな?」
と考えるときの最初の目安としては、わかりやすいと思います。

東京でも、家賃7万円前後は考えられる
東京というと、
「家賃10万円以上は必要なのかな」
と思うかもしれません。
でも、東京23区の外まで含めて考えると、そこまでではありません。

2026年8月のデータでは、東京都下のシングル向け物件で、実際に問い合わせがあった物件の平均賃料は約7万円でした。
つまり、家賃7万円前後で東京に住むことは、今でも十分現実的です。
23区内は少し家賃が高いので、新社会人の給料では負担が大きくなる場所もあります。

でも、東京で働くからといって、23区内に住む必要はありません。
東京都下や、勤務先によっては埼玉・千葉まで含めて考えることもできます。
大切なのは、
「東京に住めるか」
ではなく、
「自分の給料なら、どのくらいの家賃までなら無理なく払えるか」
で考えることです。

家賃以外はいくらくらい?
一人暮らしでは、家賃以外にも毎月お金がかかります。
たとえば、
食費 4〜4.5万円くらい
水道光熱費 1〜1.5万円くらい
通信費 0.5〜1万円くらい
として考えると、家賃以外の基本的な生活費は、だいたい6万円前後です。

たとえば家賃7万円なら、
家賃 7万円
食費 4万円
水道光熱費 1万円
通信費 1万円
で、まず13万円くらいです。

もちろん、これだけで生活のすべてではありません。
日用品を買う。
友達とご飯に行く。
洋服を買う。
趣味を楽しむ。
病院に行く。
貯金する。
そうしたお金も必要です。
なので、「13万円あれば十分」という意味ではなく、生活を考え始めるための基準だと思ってください。

基本給21〜24万円ならどう?
では、家賃7〜8万円くらいの部屋に住むと考えてみます。
家賃の3倍を一つの目安にするなら、基本給21〜24万円くらいです。
給料からは、税金や社会保険料が引かれます。
そのため、基本給をそのまま全部使えるわけではありません。

でも、家賃を7万円前後に抑え、毎月の生活費を考えながら暮らせば、一般的な新卒求人で見かける給料でも、一人暮らしは十分現実的です。
つまり、
「東京で働くなら、かなり高い給料の会社じゃないと暮らせない」
と考えなくても大丈夫です。
基本給21〜24万円くらいでも、住む場所や生活の仕方を考えれば、一人暮らしはできます。

住宅手当がなくても大丈夫?
住宅手当がある会社は、もちろん助かります。
でも、
「住宅手当がない=一人暮らしできない」
ではありません。

たとえば、
基本給24万円で住宅手当がない会社。
基本給21万円で住宅手当が2万円ある会社。
これだけを見ると、どちらが生活しやすいかは単純には決められません。

だから、会社を見るときは、
  • 基本給はいくらか。
  • 毎月固定でもらえる手当はいくらか。
  • どのくらいの家賃の場所に住めそうか。
  • 通勤時間はどのくらいか。
  • 毎月どのくらい使いそうか。
まで合わせて考えてみましょう。

住宅手当だけを見て会社を選ばなくても大丈夫です。
会社選びのときに、生活も想像してみよう
就活では、
仕事内容。
給料。
福利厚生。
勤務地。
を別々に見てしまいがちです。
でも、働き始めれば全部つながっています。
  • 会社までどのくらい通うのか。
  • どこに住めそうか。
  • その場所なら家賃はいくらくらいか。
  • その給料で、どんな生活ができそうか。
そこまで考えてみると、求人票の見え方も少し変わります。
「住宅手当があるから良い会社」
「東京勤務だから給料が高くないと無理」
と、一つの条件だけで決めなくて大丈夫です。
自分がどんな生活をしたいのかまで含めて、会社を見てみてください。

ソダッテ!からの一言
東京で一人暮らしをするために、特別に高い給料が必要というわけではありません。
家賃7〜8万円くらいの部屋を考えるなら、
家賃7万円 → 基本給21万円くらい
家賃7万5千円 → 基本給22万5千円くらい
家賃8万円 → 基本給24万円くらい
を、一つの目安にできます。

23区内は少し家賃が高くて難しい場所もあります。
でも、東京で働くからといって、23区内に住む必要はありません。
住む場所を少し広げて考えれば、一般的な新卒の給料でも一人暮らしは十分できます。

住宅手当があるかどうかだけではなく、
毎月いくらもらって、どのくらいの家賃なら、自分が安心して生活できそうか。
そこまで考えて会社を見てみましょう。
「東京だから生活できないかも」と、最初から選択肢を狭めなくて大丈夫ですよ。

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*この内容は、実際の面談での学生からの相談をもとに、再構成したものです。

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出典:ソダッテ!公式ブログ(ビーティーウィズユー)
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