でも、その会社ばかり選考が進んじゃいます。
本命の会社はなかなか進まないのに。
なんだか焦ります。
本命は進まないのに、練習のつもりで受けた会社は進む。
「なんのための練習だったんだろう」
と思っちゃいますよね。
本命のために準備しているのに、そっちでは結果が出ない。
逆に、そこまで入念に準備していなかった会社では選考が進む。
そうなると、
「自分の準備の仕方が間違っているのかな」
「本命とは相性が悪いのかな」
と不安になると思います。
でも、もしかすると、練習の会社だから進んでいるのではなく、練習のつもりだからリラックスして話せているのかもしれません。
練習だと、いつもの自分で話しやすい
練習のつもりで受ける会社だと、
「落ちても仕方ない」
「うまく答えられなくても練習になる」
と思えますよね。
だから、少し気持ちに余裕があります。
質問を聞いてから考えたり、普段の自分に近い話し方ができたりします。
その余裕が、本来の自分の力を出しやすくしていることがあります。
一方で、本命になると、
絶対に落ちたくない。
完璧に答えたい。
失敗したくない。
という気持ちが強くなります。
すると、いつもなら話せることまで、
「この答えで大丈夫かな」
「もっといい言い方があるんじゃないかな」
と考えすぎてしまいます。
心に余裕がなくなることで、かえって自分の力を出しにくくなるものなんです。
練習を増やすだけでは変わらないこともある
「じゃあ、もっとたくさん面接練習をすればいい」
と思うかもしれません。
もちろん、面接に慣れることは大切です。
でも、いくら練習を重ねても、本命の面接になると
「絶対に受かりたい」
という気持ちはなくなりません。
だから、本命で緊張しすぎる場合は、面接回数を増やすことだけが対策ではないと思います。
大切なのは、本命でも完璧を目指しすぎないことです。
「正しく答える」より、自分の考えを伝える
本命の面接では、どうしても
「評価される答えを言わなきゃ」
と思いやすくなります。
でも、面接は、覚えてきた答えを間違えずに言う試験ではありません。
なぜこの会社に興味を持ったのか。
仕事で何を実現したいのか。
これまでどんな経験をしてきたのか。
そうした自分の考えを相手に伝える場です。
少しくらい言葉に詰まっても大丈夫です。
話す順番が完璧でなくても大丈夫です。
練習の会社で話していたときのように、
「自分はこう考えています」
と、自分の言葉で話すことを意識してみてください。
本命だからこそ、少し力を抜く
本命の会社を「練習と同じ気持ちで受けましょう」と言われても、難しいですよね。
本命だから緊張するのは当然です。
でも、
「絶対に完璧に答えなきゃ」
ではなく、
「伝えたいことを伝えられればいい」
くらいに考えてみてもいいと思います。
本命の面接だからこそ、作った回答を完璧に再現することより、自分が本当に考えていることを伝える。
その方が、練習の会社で出せていたあなたらしさも出やすくなると思います。
ソダッテ!からの一言
練習のつもりで受けた会社だけ選考が進むと、不思議に感じますよね。
でも、それは本命に受かる力がないということではありません。
むしろ、練習の面接ではリラックスして、自分の力を出せているのかもしれません。
本命だからこそ、
「完璧に答えなきゃ」
と考えすぎないこと。
練習のときのように、自分の考えを自分の言葉で伝えること。
面接の回数を増やすだけではなく、本命でも少し力を抜いて話せる準備をしてみましょう。
*この内容は、実際の面談での学生からの相談をもとに、再構成したものです。
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出典:ソダッテ!公式ブログ(ビーティーウィズユー)
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