言いたいことはあるんです。
でも、話し始めると長くなってしまって、結局何を言いたかったのかわからなくなります。
どうしたらいいですか?
こういうこと、よくあります。
特に、想定していなかった質問や、その場で少し考えないと答えられない質問は、すぐにはまとまらないものです。
面接中だと、
「早く答えなきゃ」
「間が空いたらまずい」
「ちゃんとしたことを言わなきゃ」
と焦りますよね。
でも、すぐに答えが出ないからといって、頭の回転が遅いわけではありません。
考える必要がある質問なら、少し時間がかかるのは普通です。
対策というほど難しいことではありませんが、意識しておくと話しやすくなることがあります。
①完璧な答えを目指さない
難しい質問をされたとき、面接官もその質問が簡単ではないことをわかって聞いています。
だから、最初から完璧な答えを出そうとしなくて大丈夫です。
大切なのは、どう考えたのかを伝えることです。
少し迷いながらでも、
「自分はこう考えています」
と、自分なりの考えを伝えられれば十分です。
② 考えながら話し始めない
間が空くのが怖くて、まだ考えがまとまっていないまま話し始めると、話が長くなりやすいです。
言いたいことを探しながら話すので、
「えっと」
「たぶん」
「あと、それから」
と話が広がってしまいます。
そんなときは、すぐに話し始めなくても大丈夫です。
少しだけ考えてから話す方が、むしろ伝わりやすくなります。
たとえば、
「少し考えてもよろしいでしょうか」
と伝えて、数秒考えるだけでも大丈夫です。
沈黙を怖がりすぎなくていいです。
③ 最初に結論を伝える
考えがまとまりにくい人ほど、最初に結論を伝えるのがおすすめです。
たとえば、
「私は、〇〇だと考えています」
と最初に答えを伝える。
そのあとで、
「なぜなら〜」
「自分の経験では〜」
と理由や具体例を話します。
最初に結論が伝わっていれば、その後の説明が少し長くなっても、面接官は何を答えようとしているのか理解しやすくなります。
すぐ答えられなくても大丈夫
面接では、何でもすぐに答えられる人になる必要はありません。
考える時間が必要なら、
「少し考えさせてください」
と言っても大丈夫です。
そして、本当にわからないことを聞かれたときは、無理にそれらしい答えを作らなくてもいいと思います。
「今の時点では、まだそこまで考えられていません」
と正直に伝える方法もあります。
大切なのは、何かを急いで答えることではありません。
質問を聞いて、自分で考えて、自分の言葉で伝えることです。
ソダッテ!からの一言
面接で答えがすぐにまとまらないと、不安になりますよね。
でも、考える必要がある質問に、すぐ答えられないのは普通です。
完璧に答えようとしない。
考えてから話す。
最初に結論を伝える。
この3つだけでも、かなり話しやすくなります。
面接は、早押しクイズではありません。
少し考える時間を取りながら、自分の考えを伝えていきましょう。
*この内容は、実際の面談での学生からの相談をもとに、再構成したものです。
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出典:ソダッテ!公式ブログ(ビーティーウィズユー)
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