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短所はどう答える?

2026/04/29 (水)


短所はどう答える?
ESや面接で、
短所を聞かれることがあります。

そのまま言ったら、
評価が下がりそうで不安になる。
だから、できるだけ悪く聞こえないように答えたくなる。
そう感じる人は多いと思います。

短所を聞かれたときにやってしまいがちなのが、
短所を短所じゃないように話してしまうことです。

たとえば、
「私の短所は○○です。でも、そのおかげで△△にも役立っています」
「長所が行き過ぎて、短所として出てしまうことがあります」
こういう伝え方です。

一見うまく答えているように見えても、
聞いている側には
「結局、それって長所の話では?」
と聞こえてしまうことがあります。

よくある例としては、
「長所は集中力があることです」
「短所は、集中すると周りが見えなくなることがあります」
という言い方です。

これだと、
「周りが見えなくなるくらい集中できます」
と聞こえてしまい、
短所としては伝わりにくくなります。

短所を聞かれたときに大切なのは、
短所を短所として答えることです。

もちろん、
人として疑われるような内容は避けたほうがいいです。

たとえば、
「追い詰められると嘘をついてしまう」
「都合の悪いことを隠してしまう」
のようなものは、短所というより信頼の問題になってしまいます。

そのうえで、
短所はいつも必ず出るものとしてではなく、
「○○となってしまうことがあります」
のように、
場面を限定して伝えると自然です。

そして、
短所のあとにはよく
「それを改善するために何をしていますか?」
と聞かれます。

だからこそ、
短所そのものをきれいに見せるより、
どう向き合っているかまでセットで考えておくことが大切です。

短所は、
うまく見せるための問題ではありません。

自分のことを、
どこまで正直に、落ち着いて伝えられるか。
そこを見られている質問だと考えてみてください。

ソダッテ!からの一言

短所は、長所に言い換えるためのものではありません。

短所を短所として認めたうえで、
どう向き合っているかを伝えるほうが、
ずっと自然で伝わりやすくなります。

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*この内容は、実際の面談での学生からの相談をもとに、再構成したものです。

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